2010.11.25 Thursday
写真と共に振り返って
もともと文章書くの苦手でブログとかやる気無かったけど、両親へ安否確認ができるようにはしておこうと思って始めたこのブログ。
旅先で出会った人たちに影響されながら、見た目を変えたり、写真のサイズ変えたり、枚数増やしたり・・・。
気付けば150件以上UPしてて自分でもビックリした。見返すのも大変〜。。。
文章力無くてかなり写真に助けられてる感じはするけど、まあ、良しとしてこのまま残しておこうと思う。
■タスマニアのハイライト、クレイドルマウンテン
日本に帰ってきて早1週間。
帰国を知って連絡をくれた方々、ありがとうございます!
時間を作って会ってくれた方々、ありがとうございます!
いつもブログを見てくれた方々、ありがとうございます!
チリ地震の時など安否メールくれた方々、ありがとうございます!
■マウントクックの麓はトレッキングパラダイス。氷河が痛いくらいに眩しかった
そして1年ぶりに携帯GET!!この1年間にメールアドレス変えてなければ届くはずです。もし届いてない方、gmailとかmixiとかfacebookへメール頂けると助かります。
■ニュージーでは1ヵ月半トレッキング三昧。世界一美しいと言われるミルフォードトラックも歩いた
日本にいても、時間の流れはめちゃめちゃ早いです。
友人に会い、同僚に会い、そして家族に会って、ジワジワと日本に帰ってきたことを実感してるこの頃。
帰ってくる場所がある。
待っている人がいる。
これは本当に幸せなことだと思う。
■モアイのマネしてみよう!
『世界一周旅行がしたい!』
漠然と思い始めて何年経ったのだろう。
なんだか長い道のりだった気がする。
まだチコとの結婚も決めてないのに、その頃から一緒に新婚旅行で世界回れたらいいなって本気で思っていた(笑)
■11日間かけて歩いたパイネサーキットのフィナーレは、赤く染まるデル・パイネ・トーレス
社会人2年目。
「3月まで働いたら一緒に旅しよう」
って誘ったら断られた(笑)
■タカナシ夫妻と乗り込んだ異次元の世界、南極。海に浮かぶ氷河はどれも巨大。めちゃ迷ったけど行ってよかった
理由は簡単。
まだ仕事を辞めたくない。
だってさ。
嫌々働いている人が世の中にはたくさんいるのに、「楽しい♪」なのだそうだ。
■フィッツロイ。パタゴニアの自然は本当に感動的だった
迷い迷った結果、1人パラオのダイビングショップに住み込みアシスタントとして3ヶ月行くことにした。
好きなダイビングを思いっきりすれば、この3ヶ月というショートドロップオフで満足するかもしれない。
なんて思っていたけど、やっぱり一緒に旅したいって気持ちは膨らむばかりだった。
■マイナスイオンたっぷりのイグアスの滝。水量がハンパなかった
パラオから帰ってきたとき、2人とも想いは同じだった。
『次は一緒に行きたい!』
今まで夢だった「世界一周」が現実に向かって歩み始めた。
それからは黙々と貯金の日々。
目標があると節約って思ったほど辛くなかった。
■一面真っ白!ウユニ塩湖。次は雨季の鏡張りが見たいな
結婚式の準備も旅の計画と同時進行。だって新婚旅行で世界一周するつもりだから、結婚しないとね(笑)
始めは式場決めすらやる気無かったけど、調べていくと面白くなっちゃって、結構積極的に準備したから楽しかった。
準備は花嫁任せにする傾向があるらしいけど、人生でたった1回のイベント。花婿もガンガン参加した方が絶対いい。
■マッキー、ナオヤ君、コウダイ君、ケイスケ君の計6名で挑んだワイナポトシは標高6088m!奇跡の全員登頂!!
付き合って10年目でようやく結婚。そして気が付けばあっという間に旅立ちの時。
まずは日本国内で無謀な挑戦から始まる。
シーカヤック経験が無いのに、西表島一周&知床半島一周というツアーというかエクスペディションに参加。
初心者なんてうちらぐらいだったけど、経験豊富な人たちにいっぱい出会えて、沢山の刺激をもらった。
■一日いても飽きなかった空中都市マチュピチュ
そして次はパラオ。思い出の地に今度はお客さんとして、1ヶ月潜りっぱなしダイビング生活。
この海マジ最高です♪
山ばっか行ってたせいか、今一番行きたい国はダントツでパラオ!
■動物の宝庫ガラパゴス。青足が超キュート
世界一周は東回り。
どでかいバックパックを背負って最初に降り立ったのはオーストラリア。
ビビりまくって南米に恐る恐る入ったのも、今では懐かしい。
■スペインの街中を夜歩き。ライトアップは昼間とはまた違った印象を与えてくれた
行きたいところをめいいっぱい詰め込んだ1年間。
いろんな国に行った。
いろんな街を訪れた。
いろんな道を歩いた。
いろんな家を尋ねた。
いろんなルートをトレッキングした。
数え切れない経験や体験、感動がそこかしこにあった。もちろん苦労も。全部ひっくるめてありえないほど充実していた。
■サハラ砂漠をラクダで進む。思ったより乗り心地が悪かった(笑)
自然は本当に偉大だった。
心底感動する瞬間が何度もあった。
人はいつもちっぽけだった。
人はいつも自然の一部だった。
空と大地から鳴る音の心地よさは格別だった。
■砂丘から見る夕日は本当にステキで日課のように毎日来てた。メルズーガはお気に入りの場所
旅人や現地の人との奇跡的な巡り会いに感謝。
この旅は「出会い」無しでは語れない。
出会いがより旅を濃くした。
そしてきっとこれからの人生も。
みんなと日本で再会するのが本当に楽しみ♪
■灼熱の日差し&暑さでぐったり。エジプトの遺跡巡りは結局ピラミッドだけ(笑)
隣にはいつもチコがいた。
楽しい時も笑っている時も感傷にひたっているときも。
この1年、全てを共有・共感してきた。
この心に残っているものは2人で作り上げた大事な大事な宝物だ。
■3大宗教の聖地エルサレム。宗教間、民族間で見えない紛争が今もなお続いている
両替で騙されたり、買い物で数十倍ふっかけられたり、
地元民と一緒にギュウギュウ詰めで移動したこともあったし、
でっかいバック背負ったまま道を彷徨うこともあった。
ガードレールのない崖すれすれをぶっ飛ばすバスに乗ったりもした。
朝が来るのをバスターミナルで震えながら待ったこともあったな。
■自分でサファリドライブできるエトーシャ国立公園は最高の動物天国。ナミビアは旅にオススメしたい国です
いろいろあったけど、2人で協力できたから全て乗り越えれたんだと思う。
最高のパートナーだよ。
2人で世界一周できて本当に良かった。
■ヒンバ族の少年。生活スタイルは変わっていくけど民族の誇りを強く感じた
世界はホント広くてまだまだ行きたい場所は山盛りだけど、それはまた次回。
■アキコちゃんと登ったアフリカ最高峰のキリマンジャロ。山頂からの景色は格別だった。
首を長くして安全を日々祈りながら待ってくれた両親には心から感謝したい。
また何かやっちゃうかもしれないけど暖かく見守ってね(笑)
■雨期明けで青空が広がるアンナプルナ。ABCへは至福のトレッキングタイム
日本に帰ってきて新たな生活がスタートする。
心配、ってよりドキドキとかワクワクって感じ。
■最後のビックイベントはエベレスト街道トレッキング
■カラパタールからエベレストとヌプチェを望む。まさに神々の棲む山
これからの人生も旅と一緒。
うちらの人生がどんなになるか本当に楽しみ。
どうなろうとも自分で選択した道を楽しみながら笑いながら進むだけさ♪
最後にみんなに伝えたい!
本当に『ありがとう』!!!
旅先で出会った人たちに影響されながら、見た目を変えたり、写真のサイズ変えたり、枚数増やしたり・・・。
気付けば150件以上UPしてて自分でもビックリした。見返すのも大変〜。。。
文章力無くてかなり写真に助けられてる感じはするけど、まあ、良しとしてこのまま残しておこうと思う。
■タスマニアのハイライト、クレイドルマウンテン
日本に帰ってきて早1週間。
帰国を知って連絡をくれた方々、ありがとうございます!
時間を作って会ってくれた方々、ありがとうございます!
いつもブログを見てくれた方々、ありがとうございます!
チリ地震の時など安否メールくれた方々、ありがとうございます!
■マウントクックの麓はトレッキングパラダイス。氷河が痛いくらいに眩しかった
そして1年ぶりに携帯GET!!この1年間にメールアドレス変えてなければ届くはずです。もし届いてない方、gmailとかmixiとかfacebookへメール頂けると助かります。
■ニュージーでは1ヵ月半トレッキング三昧。世界一美しいと言われるミルフォードトラックも歩いた
日本にいても、時間の流れはめちゃめちゃ早いです。
友人に会い、同僚に会い、そして家族に会って、ジワジワと日本に帰ってきたことを実感してるこの頃。
帰ってくる場所がある。
待っている人がいる。
これは本当に幸せなことだと思う。
■モアイのマネしてみよう!
『世界一周旅行がしたい!』
漠然と思い始めて何年経ったのだろう。
なんだか長い道のりだった気がする。
まだチコとの結婚も決めてないのに、その頃から一緒に新婚旅行で世界回れたらいいなって本気で思っていた(笑)
■11日間かけて歩いたパイネサーキットのフィナーレは、赤く染まるデル・パイネ・トーレス
社会人2年目。
「3月まで働いたら一緒に旅しよう」
って誘ったら断られた(笑)
■タカナシ夫妻と乗り込んだ異次元の世界、南極。海に浮かぶ氷河はどれも巨大。めちゃ迷ったけど行ってよかった
理由は簡単。
まだ仕事を辞めたくない。
だってさ。
嫌々働いている人が世の中にはたくさんいるのに、「楽しい♪」なのだそうだ。
■フィッツロイ。パタゴニアの自然は本当に感動的だった
迷い迷った結果、1人パラオのダイビングショップに住み込みアシスタントとして3ヶ月行くことにした。
好きなダイビングを思いっきりすれば、この3ヶ月というショートドロップオフで満足するかもしれない。
なんて思っていたけど、やっぱり一緒に旅したいって気持ちは膨らむばかりだった。
■マイナスイオンたっぷりのイグアスの滝。水量がハンパなかった
パラオから帰ってきたとき、2人とも想いは同じだった。
『次は一緒に行きたい!』
今まで夢だった「世界一周」が現実に向かって歩み始めた。
それからは黙々と貯金の日々。
目標があると節約って思ったほど辛くなかった。
■一面真っ白!ウユニ塩湖。次は雨季の鏡張りが見たいな
結婚式の準備も旅の計画と同時進行。だって新婚旅行で世界一周するつもりだから、結婚しないとね(笑)
始めは式場決めすらやる気無かったけど、調べていくと面白くなっちゃって、結構積極的に準備したから楽しかった。
準備は花嫁任せにする傾向があるらしいけど、人生でたった1回のイベント。花婿もガンガン参加した方が絶対いい。
■マッキー、ナオヤ君、コウダイ君、ケイスケ君の計6名で挑んだワイナポトシは標高6088m!奇跡の全員登頂!!
付き合って10年目でようやく結婚。そして気が付けばあっという間に旅立ちの時。
まずは日本国内で無謀な挑戦から始まる。
シーカヤック経験が無いのに、西表島一周&知床半島一周というツアーというかエクスペディションに参加。
初心者なんてうちらぐらいだったけど、経験豊富な人たちにいっぱい出会えて、沢山の刺激をもらった。
■一日いても飽きなかった空中都市マチュピチュ
そして次はパラオ。思い出の地に今度はお客さんとして、1ヶ月潜りっぱなしダイビング生活。
この海マジ最高です♪
山ばっか行ってたせいか、今一番行きたい国はダントツでパラオ!
■動物の宝庫ガラパゴス。青足が超キュート
世界一周は東回り。
どでかいバックパックを背負って最初に降り立ったのはオーストラリア。
ビビりまくって南米に恐る恐る入ったのも、今では懐かしい。
■スペインの街中を夜歩き。ライトアップは昼間とはまた違った印象を与えてくれた
行きたいところをめいいっぱい詰め込んだ1年間。
いろんな国に行った。
いろんな街を訪れた。
いろんな道を歩いた。
いろんな家を尋ねた。
いろんなルートをトレッキングした。
数え切れない経験や体験、感動がそこかしこにあった。もちろん苦労も。全部ひっくるめてありえないほど充実していた。
■サハラ砂漠をラクダで進む。思ったより乗り心地が悪かった(笑)
自然は本当に偉大だった。
心底感動する瞬間が何度もあった。
人はいつもちっぽけだった。
人はいつも自然の一部だった。
空と大地から鳴る音の心地よさは格別だった。
■砂丘から見る夕日は本当にステキで日課のように毎日来てた。メルズーガはお気に入りの場所
旅人や現地の人との奇跡的な巡り会いに感謝。
この旅は「出会い」無しでは語れない。
出会いがより旅を濃くした。
そしてきっとこれからの人生も。
みんなと日本で再会するのが本当に楽しみ♪
■灼熱の日差し&暑さでぐったり。エジプトの遺跡巡りは結局ピラミッドだけ(笑)
隣にはいつもチコがいた。
楽しい時も笑っている時も感傷にひたっているときも。
この1年、全てを共有・共感してきた。
この心に残っているものは2人で作り上げた大事な大事な宝物だ。
■3大宗教の聖地エルサレム。宗教間、民族間で見えない紛争が今もなお続いている
両替で騙されたり、買い物で数十倍ふっかけられたり、
地元民と一緒にギュウギュウ詰めで移動したこともあったし、
でっかいバック背負ったまま道を彷徨うこともあった。
ガードレールのない崖すれすれをぶっ飛ばすバスに乗ったりもした。
朝が来るのをバスターミナルで震えながら待ったこともあったな。
■自分でサファリドライブできるエトーシャ国立公園は最高の動物天国。ナミビアは旅にオススメしたい国です
いろいろあったけど、2人で協力できたから全て乗り越えれたんだと思う。
最高のパートナーだよ。
2人で世界一周できて本当に良かった。
■ヒンバ族の少年。生活スタイルは変わっていくけど民族の誇りを強く感じた
世界はホント広くてまだまだ行きたい場所は山盛りだけど、それはまた次回。
■アキコちゃんと登ったアフリカ最高峰のキリマンジャロ。山頂からの景色は格別だった。
首を長くして安全を日々祈りながら待ってくれた両親には心から感謝したい。
また何かやっちゃうかもしれないけど暖かく見守ってね(笑)
■雨期明けで青空が広がるアンナプルナ。ABCへは至福のトレッキングタイム
日本に帰ってきて新たな生活がスタートする。
心配、ってよりドキドキとかワクワクって感じ。
■最後のビックイベントはエベレスト街道トレッキング
■カラパタールからエベレストとヌプチェを望む。まさに神々の棲む山
これからの人生も旅と一緒。
うちらの人生がどんなになるか本当に楽しみ。
どうなろうとも自分で選択した道を楽しみながら笑いながら進むだけさ♪
最後にみんなに伝えたい!
本当に『ありがとう』!!!
全ての出会いは必然的で、
ご両親を選んで生まれてきて
最高のパートナーと出会って…
たくさんの経験ができて
本当にステキなことだと思います☆
生かされていることにためらいなく感謝できることを
忘れずにあたしも生きていきたいなぁとココロから思います☆
またこれからの時間を、
精一杯楽しんでくださいね^^
素敵な時間を共有させてもらって本当に感謝します☆
またちらほらあたしも振り返って見させてもらいます☆