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ケンとチコの世界一周旅日記
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 2010年11月14日
 無事日本に帰国しました!

2010/11/25
 写真と共に振り返って編UP
 スィートルーム♪編UP
2010/11/17
 帰国しました!編UP
2010/11/13
 お宅訪問編UP
今ここ
日本
ROUTE -全26カ国-
2009年9月スタート!沖縄&北海道の国内旅行とパラオ1ヶ月ダイビング生活後、2009年11月14日からワンワールド一周券で東周りのラウンド開始!

トレッキング満載の旅〜
 クレイドルマウンテン
 ネルソンレイク
 アーサーズパス
 フッカーバレー&ミューラーハット
 ルートバーン&グリーンストーン
 ミルフォード
 パイネサーキット
 フィッツロイ&セロトーレ
 バリローチェ周辺
 ワイナポトシ(6088m)
 キリマンジャロ(5895m)
 ジョムソン街道&ムクティナート
 アンナプルナサンクチュアリ(4130m)
 エベレスト街道(5550m)
 ゴーキョトレック(5360m)
完全歩破!!

ダイビングは
 イースター島
 ガラパゴス諸島
 紅海(ダハブ)
で潜り、憧れのハンマーにも遭遇!

観光地に行ったり世界に散らばる友人を訪ねながら、無事故にて・・・

2010年11月14日無事帰国しました。


00.日本 (石垣島→西表島→知床)
01.パラオ
02.オーストラリア (アリススプリング[エアーズロック]→ダーウィン→タスマニア島→シドニー)
03.ニュージーランド (オークランド→コロマンデル半島→タウポ→トンガリロ→フィリナキ→ネピア→アベルタスマン→ネルソンレイク→カイコウラ→クライストチャーチ→アーサーズパス→テカポ→マウントクック→ワナカ→クイーンズタウン[ルートバーン&グリーンストーントラック]→テアナウ[ミルフォードサウンド]→クライストチャーチ)
04.チリ (サンチャゴ→イースター島→プエルトナタレス[パイネ国立公園])
05.アルゼンチン (ウシュアイア→カラファテ→エル・チャルテン[フィッツロイ&セロトーレ]→バリローチェ→ブエノスアイレス→プエルトイグアス[イグアスの滝]→ラキアカ)
06.ボリビア (トゥピザ→ウユニ→ラパス→ルレナバケ→ラパス)
07.ペルー (プーノ[チチカカ湖]→クスコ[マチュピチュ]→リマ)
08.エクアドル (グアヤキル→ガラパゴス諸島)
09.スペイン (バルセロナ)
10.モロッコ (マラケシュ→エッサウィラ→メルズーガ→フェズ→メクネス→ラパド→ティトワン→シャウエン→タンジェ)
09.再スペイン (グラナダ→セビージャ→コルドバ→トレド→マドリード)
11.エジプト (カイロ)
12.イスラエル (エルサレム→ベツレヘム→カルミエル→死海→ラマラ)
11.再エジプト (ダハブ→カイロ)
13.イギリス (ロンドン)
14.ドイツ (ミュンヘン)
15.オーストリア (ザルツカンマーグット→ザルツブルグ)
14.再ドイツ (ミュンヘン)
13.再イギリス (ロンドン)
16.南アフリカ (ケープタウン)
17.ナミビア (ウィントフック→エトーシャ国立公園→オプウォ→スワコップムント→ナミブ砂漠→ウィントフック)
18.ボツワナ (カサネ[チョベ国立公園])
19.ザンビア (リビングストン[ビクトリアフォールズ]→ムフエ[サウスルアングア国立公園]→チパタ)
20.マラウィ (リロングウェ→ンカタベイ→チテンバ→リロングリロ)
21.タンザニア (ンベア→モシ[キリマンジャロ])
22.ケニア (ナイロビ)
23.ネパール (カトマンズ→ポカラ[アンナプルナ]→カトマンズ→ルクラ[エベレスト街道]→カトマンズ)
24.インド (デリー)
25.タイ (バンコク)
26.インドネシア (スラバヤ→バリ島[ウブド])
25.再タイ (バンコク)
00.日本
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ンカタベイ
ザンビアからマラウィへ。アフリカ最貧国の一つでもある。

南北に伸びるマラウィ湖。人々はここで魚を取り、体を洗い、洗濯をする。共に生きている。



余りにも大きいのでまるで海のようだ。



ンカタベイという小さな村で数日過ごした。

バックパッカー用の宿があるものの、ツーリスティックな雰囲気も少なくてなんだか落ち着く。

マラウィの交通事情も良くない。狭い車内に人も荷物もこれでもかと言うほど超満員・満タンで走る。移動疲れもするが、癒されるところでもある。


静かな湖畔


のんびり過ごすには最適な場所だね


宿のすぐ横は地元の漁港(エンジンなしの来舟)


かすんで昇る朝日



ビーチで子供達と遊ぶ。みんな笑顔が素敵だ。そしてカメラに興味深々。撮ってほしくてしょうがないのか、みんなポーズを決める。何故かスカシ系で(笑)

子供達を見ると、
 Give me money
 Give me Choco
 Give me Pen
と言い寄ってこないかつい身を構えてしまう。

でもこの子達は遊ぶことに夢中だった。



埋めてあげるとボクもワタシもと横になる子供達


一緒に遊ぶと楽しいね


超笑顔がかわいいのに、カメラを向けるとお気に入りのポーズ!普通のほうが全然いいのになぁ(笑)

| ケン&チコ | アフリカ(マラウィ) | comments(2) | trackbacks(0) |
マッシュルームファーム
サウスルアングアNPであったオランダ人カップルから勧められたのがここ、マッシュルームファームというキャンプサイト。

場所はチテンバからマラウィ湖を背にして登り坂を10kmほど進んだところ。

公共交通はなく、ヒッチか徒歩のみ。



ちょっと僻地的なところではあるけど、崖の上にテントを張ることができて、しかもそこからの眺めは最高にいいらしい。



ここから歩きスタート!約10km。目指すは奥の山の上辺りかな。


ちょっと登ったところ。点在する民家がいい感じ。天気良すぎてめちゃ暑ぃ〜


1/3くらい来たかな?



チコは前日に食べた魚が当たったらしく、調子がめちゃ悪い。いつもより多めに休憩しながらゆっくり坂道を進む。

途中ですれ違うママ達は本当にたくましい。重そうな荷物を頭に載せ、ガツガツ坂道を登っては降っていく。バランス感覚は恐ろしいほど抜群だ。

現代技術で作られたザックを背負ってもヘロヘロなうちらなのに、あっさりと追い抜かしていく。


今までまわってきたアフリカの国では旅行客に関わらない地元の女の人たちは基本シャイだったりするが、ここでは笑顔で挨拶をしてくれる人、いろいろしゃべりかけてくる人が多かった。なんか彼女達がとても生き生きしてた印象が残ってる。


最貧国とは経済社会から見た場合の位置付けであって、必ずしも「貧しい=不幸」ではないな。


地元の人は頭に荷物を載せてこの道を行き来してる!




約4時間かかってようやく到着。ロケーションは思った以上だった。

テントを張ってマラウィ湖を眺める。

すぐそこは崖なのに絶壁ではないのでそこまでの危険は感じない。

うちらの前に遮るものは何もない。二人で独占しているかのようだった。


ここがテント場!


イスの絵もマッシュルーム


マラウィ湖から昇る太陽


満月。湖にも月明かりが広がる。



マラウィはのんびりゆっくり過ごすにはちょうど良い国だ。

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