2010.08.07 Saturday
ボツワナ入国
ボツワナには海に流れ着かず、陸に消える川がある。枯れ果てるのではなく巨大な三角州を形成し湿地帯となっている。
オカバンコデルタ
動物にとっても格好の住み家である。
ここは空から見た景色がとてつもなく素晴らしいらしい!ローカルカヤックのモロコもおもしろいとのこと。
とまぁここまで書いたものの、旅も終盤。あれもこれもできるほどの予算はないので泣く泣くパス。象の大群で有名なチョベ国立公園を目指すことにした。
ナミビアのウィントフックからボツワナのカサネへ移動。
カティマムリリョまでは大型バスの移動だったけど、そこから国境まではローカルのミニバス。アフリカのミニバスは満席にならないと発車しない。
運よく一杯になって割りとすぐに出発したものの、お店に寄って買い物始めたり、家に寄って荷物積んだりと本当によく止まる。30分くらいで着きそうな距離を1時間半かけてようやくナミビアボーダーに到着。
大きなバオバブがお迎え
がここからが問題。
ボツワナボーダーからカサネまでの交通手段がない。ミニバスもタクシーもいない。ヒッチのみ。ヒッチと言ってもバス同等の料金が必要だったりするので交渉も必要。
しばらくしてヒッチ成功!
インド系のカッコイイお兄ちゃん。トラックタイプなので荷台に乗り込む。前にもヒッチしたと思われるローカルの人たちがすでに乗っていた。しかもそれだけじゃなく動けなくなった車の牽引も快く引き受けていた。しかも無料。なんていい人〜。
カサネまではほとんどまっすぐな道。ガンガン飛ばす。目が開けてられない・・・。
突然スピードダウン!!
シマウマが道路を横切ってた!!!
この道はチョベ国立公園に沿って走っているので動物達がいてもおかしくないのだ。柵とかないみたいだし。
その後もキリン×1と象×3に遭遇!荷台から見れるなんてさすがアフリカだ。
ボツワナボーダーに国立公園の看板
シマウマ集団の横断
キリンもいたー!!
牽引していたロープが切れるハプニングも(笑)置いてく!置いてかないで!!の押し問答がめちゃおもろかったなー。
カサネの宿はチョベサファリロッジと決めていた。ここは4星ホテルなのにテントサイトがあるのだ。サファリなどのアクティビティも充実している。
が着いて言われた言葉が「FULL」!!!
マジで!
ここまで来て泊まれないって・・・。もうすぐ日暮れだし。他のテント場教えてくれたけど移動する気にもなれない。8月はヨーロッパのバカンスと重なるため、ピークシーズンとなるのだが、これほどとは。
レセプションのお姉さんは、サファリも一杯かもよ。なんていうから明日のサファリの空きを確認しにツアーディスクへ直行。4星ホテル内をバックパッカーが小走りに移動(笑)
空きはあったので、次は宿をどうするかだ。
だいたいテントサイトがFULLってのがおかしい。少しのスペースがあれば張ることはできるはずだ。ダメもとでもう一度交渉。
・・・
そこまで言うなら私は分からないから、直接テントサイトの管理人に聞いてって返事。
ダッシュでテントサイトに向かう。もう結構暗い。これからの移動は無理だ。したくない。
管理人がどこにいて誰かなんて分からない。とりあえずテントサイトをうろうろする。すると警備員みたいな人が声かけてくれて、状況を説明すると場所を確保してくれた。
うぉーやったー。てか余裕で張れるじゃん!!
そして時間ギリギリで明日のサファリの申し込みをした。
安宿とは雰囲気が違う
テントサイトは結構奥だったけどね
暗闇の中でテントを張り、その辺のライトの下で夕食。早朝サファリなのですぐに就寝。
まぁ、なんとかなるもんだね♪
オカバンコデルタ
動物にとっても格好の住み家である。
ここは空から見た景色がとてつもなく素晴らしいらしい!ローカルカヤックのモロコもおもしろいとのこと。
とまぁここまで書いたものの、旅も終盤。あれもこれもできるほどの予算はないので泣く泣くパス。象の大群で有名なチョベ国立公園を目指すことにした。
ナミビアのウィントフックからボツワナのカサネへ移動。
カティマムリリョまでは大型バスの移動だったけど、そこから国境まではローカルのミニバス。アフリカのミニバスは満席にならないと発車しない。
運よく一杯になって割りとすぐに出発したものの、お店に寄って買い物始めたり、家に寄って荷物積んだりと本当によく止まる。30分くらいで着きそうな距離を1時間半かけてようやくナミビアボーダーに到着。
大きなバオバブがお迎え
がここからが問題。
ボツワナボーダーからカサネまでの交通手段がない。ミニバスもタクシーもいない。ヒッチのみ。ヒッチと言ってもバス同等の料金が必要だったりするので交渉も必要。
しばらくしてヒッチ成功!
インド系のカッコイイお兄ちゃん。トラックタイプなので荷台に乗り込む。前にもヒッチしたと思われるローカルの人たちがすでに乗っていた。しかもそれだけじゃなく動けなくなった車の牽引も快く引き受けていた。しかも無料。なんていい人〜。
カサネまではほとんどまっすぐな道。ガンガン飛ばす。目が開けてられない・・・。
突然スピードダウン!!
シマウマが道路を横切ってた!!!
この道はチョベ国立公園に沿って走っているので動物達がいてもおかしくないのだ。柵とかないみたいだし。
その後もキリン×1と象×3に遭遇!荷台から見れるなんてさすがアフリカだ。
ボツワナボーダーに国立公園の看板
シマウマ集団の横断
キリンもいたー!!
牽引していたロープが切れるハプニングも(笑)置いてく!置いてかないで!!の押し問答がめちゃおもろかったなー。
カサネの宿はチョベサファリロッジと決めていた。ここは4星ホテルなのにテントサイトがあるのだ。サファリなどのアクティビティも充実している。
が着いて言われた言葉が「FULL」!!!
マジで!
ここまで来て泊まれないって・・・。もうすぐ日暮れだし。他のテント場教えてくれたけど移動する気にもなれない。8月はヨーロッパのバカンスと重なるため、ピークシーズンとなるのだが、これほどとは。
レセプションのお姉さんは、サファリも一杯かもよ。なんていうから明日のサファリの空きを確認しにツアーディスクへ直行。4星ホテル内をバックパッカーが小走りに移動(笑)
空きはあったので、次は宿をどうするかだ。
だいたいテントサイトがFULLってのがおかしい。少しのスペースがあれば張ることはできるはずだ。ダメもとでもう一度交渉。
・・・
そこまで言うなら私は分からないから、直接テントサイトの管理人に聞いてって返事。
ダッシュでテントサイトに向かう。もう結構暗い。これからの移動は無理だ。したくない。
管理人がどこにいて誰かなんて分からない。とりあえずテントサイトをうろうろする。すると警備員みたいな人が声かけてくれて、状況を説明すると場所を確保してくれた。
うぉーやったー。てか余裕で張れるじゃん!!
そして時間ギリギリで明日のサファリの申し込みをした。
安宿とは雰囲気が違う
テントサイトは結構奥だったけどね
暗闇の中でテントを張り、その辺のライトの下で夕食。早朝サファリなのですぐに就寝。
まぁ、なんとかなるもんだね♪