2010.01.29 Friday
念願のモアイ!@イースター島
ついにやって来ました!イースター島!
私の知っているモアイは、9年前にケンからホワイトデーのお返しに貰ったモアイティッシュケース!(鼻の穴からティッシュを取り出します)そうではなく、誰もが知っている本物に、ついに出会うことができました。
当初建立されたモアイは、部族争いですべて倒されてしまったのですが、後に、立て直されたものもあり、私たちのイメージどおりの直立したモアイもいくつか点在しています。むしろ、standing moai(立ちモアイ)として、そっちの方が観光名所になっているかな。
印象的なモアイは、やっぱり「15体のモアイ」。1列にずらっと並んだ様は圧巻です!15体も並んでいるのはココだけ。他は、並んでいても7体まで。どのモアイも、表情や体つきが全く違うから見ていて飽きません。
しかもココは日の出ポイントなので、朝日を浴びる15体のモアイも見てきました。同じ日に一緒の宿に泊まり始めた韓国人のLIMちゃんと一緒に。宿のセニョーラに聞くと「日の出は6時」とのこと。車はレンタルしたけど、オフロードのボッコボコ道のため、たかだか20キロの距離だけど、4時45分に出発を決めました。
しかし、、、”コンコン”というLIMちゃんのノック音で飛び起き、慌てて身支度・・・。結局5時10分くらいにドタバタと出発!「なんとか間に合ってー!」と、祈っていたら6時10分前に到着。が、、、まだ真っ暗。マダムにだまされた・・・。
待つこと1時間。ようやく日の出が始まりました。ま、雲が厚くて、ちょっと物足りない日の出だったけど、15体のモアイとともに赤く染まる空を眺めることができました。やっぱり、太陽が出る瞬間と沈む瞬間ってなんだか特別な気持ちになります。
他にも、モアイが作られた加工所があって、そこはモアイがゴロゴロ。チコ的には、一番イースター島らしい景色に触れることができたかなって思いました。直立しているモアイは、新たに人の手が介入しているせいか、凄いんだけど、圧巻の様なんだけど、時にアミューズメントパーク内にいるような感覚に陥ってしまう(感動ボケか!?)。
でも、ここのモアイは地中に埋まってたり、傾いたりしていて、昔からそこにいるのが伝わってくる。それに、製作途中や岩からの切り出し途中のモアイもあったりして、その当時からそのまま時が止まって現代に至っているのを感じる。ここでは、肌でモアイを感じることができました(触れる距離にあるんだけど、残念ながら触っちゃだめ。)。
もちろん、感慨に浸るだけではなく、お約束どおりモアイ様相手に、いろんなポーズで写真を撮って遊んできましたよ〜。(こっちのほうがアミューズメントか!?)
倒されたモアイたち
モアイがゴロゴロ!!
切り出し途中のモアイ
こんにちはモアイ
一同整列!
日の出と共に
帽子付きのモアイも
BY チコ
私の知っているモアイは、9年前にケンからホワイトデーのお返しに貰ったモアイティッシュケース!(鼻の穴からティッシュを取り出します)そうではなく、誰もが知っている本物に、ついに出会うことができました。
当初建立されたモアイは、部族争いですべて倒されてしまったのですが、後に、立て直されたものもあり、私たちのイメージどおりの直立したモアイもいくつか点在しています。むしろ、standing moai(立ちモアイ)として、そっちの方が観光名所になっているかな。
印象的なモアイは、やっぱり「15体のモアイ」。1列にずらっと並んだ様は圧巻です!15体も並んでいるのはココだけ。他は、並んでいても7体まで。どのモアイも、表情や体つきが全く違うから見ていて飽きません。
しかもココは日の出ポイントなので、朝日を浴びる15体のモアイも見てきました。同じ日に一緒の宿に泊まり始めた韓国人のLIMちゃんと一緒に。宿のセニョーラに聞くと「日の出は6時」とのこと。車はレンタルしたけど、オフロードのボッコボコ道のため、たかだか20キロの距離だけど、4時45分に出発を決めました。
しかし、、、”コンコン”というLIMちゃんのノック音で飛び起き、慌てて身支度・・・。結局5時10分くらいにドタバタと出発!「なんとか間に合ってー!」と、祈っていたら6時10分前に到着。が、、、まだ真っ暗。マダムにだまされた・・・。
待つこと1時間。ようやく日の出が始まりました。ま、雲が厚くて、ちょっと物足りない日の出だったけど、15体のモアイとともに赤く染まる空を眺めることができました。やっぱり、太陽が出る瞬間と沈む瞬間ってなんだか特別な気持ちになります。
他にも、モアイが作られた加工所があって、そこはモアイがゴロゴロ。チコ的には、一番イースター島らしい景色に触れることができたかなって思いました。直立しているモアイは、新たに人の手が介入しているせいか、凄いんだけど、圧巻の様なんだけど、時にアミューズメントパーク内にいるような感覚に陥ってしまう(感動ボケか!?)。
でも、ここのモアイは地中に埋まってたり、傾いたりしていて、昔からそこにいるのが伝わってくる。それに、製作途中や岩からの切り出し途中のモアイもあったりして、その当時からそのまま時が止まって現代に至っているのを感じる。ここでは、肌でモアイを感じることができました(触れる距離にあるんだけど、残念ながら触っちゃだめ。)。
もちろん、感慨に浸るだけではなく、お約束どおりモアイ様相手に、いろんなポーズで写真を撮って遊んできましたよ〜。(こっちのほうがアミューズメントか!?)
倒されたモアイたち
モアイがゴロゴロ!!
切り出し途中のモアイ
こんにちはモアイ
一同整列!
日の出と共に
帽子付きのモアイも
BY チコ